宮本コーチの涙
昨日の試合は対阪神戦 8-0で快勝でしたが、、、
先発メルセデスの号泣降板劇がありました。
2回終了後にわずか34球で、左ひじの違和感での降板でした。
メルセデス本人は試合前ののブルペンから違和感を感じつつも登板し、
初回を終わって、宮本コーチから調子を問われても、志願続投。。
それでも原監督の判断は、最悪を回避し2回34球無失点で切り抜けたメルセデスを
降板させました。
ある意味、結果的には正解な判断ですが、なかなかこの采配は難しいと思います。
鬼の原監督ですね。。。
メルセデスは降板を告げられると、号泣!!
宮本コーチも、もらい泣きをしたということでした。
そこにはメルセデスの人間性のよさから愛される投手だったことと、
宮本コーチの選手に寄り添う姿勢がとても感じられました。
メルセデスは大事に至らなければいいですね。。。。