戸郷 ８月負けなし７勝目
戸郷翔征 ７勝目を５回４安打無失点で上げました。
８月は４試合４勝目 ！！
月間MVPも狙えるんじゃないですか。
８月月間防御率は驚異の０．３７。いけるかなー
（やっぱ難しいかな、菅野も大野もいるか。。）
今日のピッチングも、丁寧なコントロールで相手打線を打ち取りました。
３回の２死から、青木・山田・村上を３者連続四球の場面がありました。
この場面も勝負に行っていて、結構いい球がいってたんですよね。
結果、その次のエスコパーを見事ショートフライに打ち取りました。。
４回には松原聖弥が自慢の強肩を生かしたビッグプレーで
ピンチを救われました。
２死三塁の場面でヤクルトの高梨が打ったライト前のタイムリーになると思われた打球を、前進守備のライト松原は、ワンバウンドで打球を捕ると、すぐさま一塁へ矢のような送球を投げ、結果ライトゴロとなり得点を許しませんでした。
戸郷はチームの好守備に助けられながら、５回で降板。
相手ピッチャーの高梨もいい投球をしていたんですけどね、
５回に岡本にレフトオーバーのタイムリーツーベースを打たれたあとに、
少し気持ちが切れた感じがありありでしたね。
続く丸のツーランホームランで勝負ありといった感じでしたでしょうか。。
しかし今日は４番手に登板した高梨が初失点。。
１６試合連続で無失点を続けてきていましたが、青木宣親に１４１ｋのツーシームを
うまく振り抜かれ、ライトスタンドまで運ばれました。
それでも続く強打者の山田・村上を落ち着いて打ち取りました。
今や首位を走るジャイアンツのブルペンには欠かせない左腕ですよね。。
20安打 12得点 快勝
ジャイアンツが20安打12得点で快勝でした。
先発に大抜擢の育成出身のディプランが1回3失点での降板。
初回2点を先制したその裏、ヤクルト山田哲に令和2000号となる
メモリアルアーチを浴び、続いて村上にも特大の11号２ランを浴び
あっという間に逆転を許してしまいました。
２回、それでもすぐにチャンスを作り、前の日に猛打賞の坂本が
タイムリーツーベースですぐに逆転に成功。。。
【巨人】12得点で大勝！ウィーラー4打点&坂本勇人「必死だった」3打点＜8月26日 ヤクルト 対 巨人＞
ウィーラーは今日も、本塁打を含めて３安打４打点で、
昨日に続いての猛打賞でした。
今日は不振の岡本も２安打出てました。
ジャイアンツ不動の４番の復調がないと面白くないですよね。。
がんばれ岡本！！
がんばれジャイアンツ！！
菅野 開幕9連勝
菅野が、開幕から無傷の９連勝！！！
７イニング５安打２失点！！
ジャイアンツでは１９９６年に１３連勝した堀内以来の快挙とのこと。。
あの江川も、西本も、定岡も、
斎藤も、桑田も、槇原も、上原も、内海も
超えての快挙です。しばらくだ勝ち続けるんじゃないかと思えるような
今シーズンのピッチング内容ですね。。
７回の打席では２アウト満塁の場面で、自ら走者一掃の３点適時二塁打を放ち
エースが投打での大活躍でした。
今日は初回の出だしで、３連打を浴び、一死後にもタイムリーを打たれて２失点。
調子は決して良くない立ち上がりとなりました。。。
それでもそこから修正ができてしまうのが、
今シーズンの菅野の強さ。。
「きょうは配球でうまくかわしていけた。新しい引き出しです。
今年についてはフォークの精度が一番良い。
大城もそこに気づいて自分もそこに応えられた。」
もうコメントが大投手の貫禄がありますよね。。
その通りに投球内容は、早めのカウントからフォークを多投していました。
まさしく自己管理能力が長けているといこうとです。。
調子が悪くても、本番で１００％の力を発揮し結果につなげれる能力は
どうやって身に着けたのでしょうか。。。。
基礎から学ぶ スポーツセルフコンディショニング
この本に菅野が実践したコンディショニングの作りかたがあるようです。
今日は打線もよかったですね。。。
坂本がホームランを含めて３安打猛打賞。
大城の適時打。
松原が猛打賞
ウィーラーも猛打賞 と活気を取り戻してましたね。
明日から打線もたのしみですね。。。
期待していますよ。
がんばれジャイアンツ！！！
ダルビッシュ有 圧巻投球
今日はわがジャイアンツの内容から離れ、メジャーリーグの話題です。
ダルビッシュが。凄い！！凄い！！
メジャートップに並ぶ5勝目！！
好調のホワイトソックス打線を相手に
７回６安打１０奪三振１四球１失点
数字以上にピッチング内容が凄いんです。
カブス公式ツイッターは「ユウはどこまでえげつなくなれるんだい？」と紹介。
デビット・ロス監督は「投げれば勝てると思える投手の筆頭格。」と最上級の誉め言葉
何より映像でみると、すごいのナンのって。。
あんなキレっキレっのスライダーはだれも打てません。。。
ストレートもツーシームもいいから、なおさらスライダーが威力を発揮してました。
東北高校で甲子園に出ていたときに、だれがここまでの大投手になることを想像していたでしょうか。
ダルビッシュび変化球バイブルは息子にも読ませたいと思います。
そして、私の息子も何を隠そう、名前は「有」！
ダルビッシュからもらったわけでもないんですが、やっぱり息子と同じ名前の
ダルビッシュにはさらに偉大な大投手になっていただきたいものです。
そして、、、メジャーリーグの日本人
直江大輔 プロ初登板
今日も負けちゃいましたね。。3連敗。。
しかも今年初の同一カードでの3連敗。。
打順も11試合ぶりに2番坂本・3番丸・4番岡本
ともどしたにもかかわらず。
坂本のタイムリーの1点のみで、打線は沈黙でした。
でも今日の試合でも収穫はありました。
プロ初先発の高卒2年目右腕の直江大輔です。
とても見ていて気持ちのいい、投球フォームで、よく腕が振れているんです。
私の好きな投球フォームです。
「非常におとなしく見える選手だけど、やっぱりプロ野球選手として一番大事なものを持っている。プロとしての魂をもっているね。」と原監督も大絶賛でした。
ジャイアンツ寮でしっかりと力をたくわえているんですね。。
同期の戸郷に刺激されてますのでこれから頑張ってくれることでしょう。。
 |
巨人飯 ジャイアンツ寮の食事とスポーツ栄養学がわかる本 （ぴあMOOK） 価格:1,320円 |
直江大輔 プロフィール
２０００年6月２０日生まれ ２０歳
１８４ｃｍ・７７ｋｇ
長野県出身
右投げ右打ち
２０１８年ドラフト3位 プロ2年目
松商学園高（長野）甲子園出場
田口 初回5失点うか、、、
いきなり 初回５失点。。。
田口は今シーズンから再度、先発に転向して、ここまで登板６試合
２勝２敗では来ていましたが、ぱっとはしない内容できていました。。
今日は地元広島での試合。。
気合も入っていたとは思うのですが、、、
初回は気負い過ぎていたのでしょうか、
肩に力が入りすぎていたのでしょうか、、、
先頭の長野を四球で出すと、菊池西川に連打で１点献上、
４番鈴木誠也は打ち取ったものの、５番堂林を四球、
６番ピレラもサードゴロでうちとった間にまた１点。
７番板倉には３ランホームランを浴びました。
それからは粘って、９回に４点も返したのですが、
間に合わずでした。
それにしても、坂本はもがいていますね。。。。
松原は今日も２安打。。。これから期待がもてますね。。。
